西宮市議会 2019-06-25 令和 元年 6月(第 1回)定例会−06月25日-03号
スポーツの有用性、つまり、スポーツが中学生の社会性、協調性、公徳心、コミュニケーション能力等を育むことには全く異論はございません。しかしながら、運動部活動が原因で、睡眠が不十分、疲れて授業に集中できない、もしくは眠くて授業に集中できない、その結果として、理解度の低下を招き、成績が悪化した、このような生徒もいると聞いております。
スポーツの有用性、つまり、スポーツが中学生の社会性、協調性、公徳心、コミュニケーション能力等を育むことには全く異論はございません。しかしながら、運動部活動が原因で、睡眠が不十分、疲れて授業に集中できない、もしくは眠くて授業に集中できない、その結果として、理解度の低下を招き、成績が悪化した、このような生徒もいると聞いております。
道徳教育の大切さは教育委員会も十分理解されていますが、評価法については、1、評価は数値ではなく記述式、2、個々の成長を励ます評価、3、節度、礼儀、公徳心、郷土や国を愛する心など、約20の徳目ごとではなく、大ぐくりなまとまりを踏まえての評価とされていますが、ことしの日教組の教研大会で、子供の評価については何のために行うのか、また、記述式であっても、子供の内面にかかわる価値観や規範的な意識を評価すること
具体的には、入学式や卒業式では礼儀や尊敬・感謝など、運動会や体育大会では公平・公正や役割と責任など、自然学校や修学旅行では自然愛・環境保全、公徳心・規則尊重など、また日々の学校生活においては信頼友情、時には異性の理解など、教員の指導のもと、日々子供たちの道徳性を養っております。
スポーツの有用性、つまり、スポーツが中学生の社会性、協調性、公徳心、コミュニケーション能力等を育むことには全く異論はございません。運動部活動と学業を両立して文武両道というのが目指すべき姿であるとは思いますが、全ての生徒がそれをできるわけではございません。
道徳教育では、多様な人々と交流する体験や課題解決の学習等を通じて、共生社会に生きる上での必要な公徳心や価値判断能力を育むよう、指導方法の研究と実践に取り組んでまいります。 青少年健全育成では、若者相談センター「アサガオ」を中心に、コミュニケーションセミナーや仲間同士の支え合いを支援するピアサポートの事業を展開してまいります。
全国的に子供の学力低下を憂える声は強いのでありますが、それに劣らず社会性、協調性、公徳心、コミュニケーション能力などの不足は深刻であります。そうした子供の能力や特性を涵養するキーとして、部活動が重要ではないかというふうに私は思います。しかし、芦屋市内の中学校での部活の現状を見るにつけ、暗たんたる気持ちになるのは私1人ではないというふうに思います。
このため、今後は家庭や地域の教育力を高めるとともに、学校におきましても、こうした体験活動を一層充実させることにより子どもたちの公共心や公徳心、規範意識、強い精神力などの道徳性を高め、みずからを律し、他者をおもんぱかることのできる子どもの育成に努めてまいりたいと考えております。
思いやり、その道徳の中の価値項目につきましては、信頼、友情、親切、礼儀、正義、感謝、公徳心、尊敬、郷土愛、勇気、明朗、誠実、生命尊重、規則尊重、勤勉、努力、畏敬、愛国心、個性尊重、国際理解、節制、社会奉仕、集団への参加、家族等、そういうふうな価値項目があります。その思いやり、特にいじめのことに対しての題材はどのようなものかということも、わかればお聞きしたいと思います。
また、道徳の時間におきましては、公徳心、社会連帯、よりよい社会の実現、あるいは働くことのとうとさ、奉仕、公共の福祉、集団生活の向上、役割と責任、そういった観点から、集団や社会との好ましいかかわりにつきまして指導しております。
小学校ではうそやごまかしをせず素直に伸び伸びと生活すること、善悪の区別をし、よいと思うことを進んで行うこと、さらに中学校では法や決まりの意義を理解し遵守するとともに、自他の権利を重んじ、義務を確実に果たして社会の秩序と規律を高めるように努めること、公徳心及び社会連帯の自覚を高め、よりよい社会の実現に努めることなどをねらいといたしまして、児童・生徒の発達段階に応じた計画的・継続的な指導を行っております
視察先は、静岡県焼津市で、焼津市では、市内の小学生、中学生を対象とした青少年ボランティア人材バンクという事業が行われ、青少年の健全な育成推進のための事業でありましたので、本市でも、こうした事業の実施により、失われつつある公徳心や、ありがたい心など、青少年の健全な育成を推進するベクトルとして、大いに寄与できるものと強く思いました。
こういった個人の個としての充実、実現ということと併せて、公徳心を持って、公共性のある社会人を育成していくということを、きちんと表記すべきではないかと、私自身は思うんですけれども、その点、教育委員会、教育長、そういった議論は、淡路市の中ではありませんか。 ○議長(蓮池久志) 教育部長、大迎浩一郎君。
環境美化については、空き缶類、たばこの吸い殻のポイ捨て、犬のふんの放置など、個人の公徳心の欠如、また私有地の雑草の繁茂など所有者の管理責任の希薄化などにより、一部損なわれている現状にあります。 本町としましては、犬のふんに対しては、狂犬病予防注射時にマナー遵守のチラシの配布のほか、苦情を言ってこられた方には看板の配付を行っております。
これらの指導を通しまして、自分自身の時間の使い方や、他の人と共有する時間の使い方について考えさせ、生活面における自立や社会生活上で守るべき公徳心を大切にしようとする態度をはぐくんでいるところでございます。
当時の市長も、長期間の視察で外国都市が市民の公徳心、モラルやマナーによってどこもいつも美しい環境が保たれていたことから、芦屋市もそうした市民の申し合わせができればと、みずから発起人になり、芦屋市市民憲章発起人会が数回にわたって開かれました。そして、憲章の性格上、市民の総意が盛られる必要があることから、市内の各種団体の代表、学識経験者など55人による市民憲章制定委員会を設置。
このたびの東日本大震災において、日本人が見せた美徳、つまり先ほど申されました我慢、自制心、そして礼儀が海外メディアから高く評価され、改めて勤勉、正直、忍耐、謙虚といった自律的な道徳心と親切、寛容、公平、勇気などの公徳心の大切さを痛感しております。 戦後、日本の復興に大変な尽力をされた吉田 茂首相は、ある財界人に「日本人には何の資源もない。その国がここまで来られたのはなぜか。
戦後教育から抜け落ちたと言われる「忍耐、節度、謙虚、しつけ、公徳心、勤勉」といった教育が必要だとも言われております。新指導要領では、特に「道徳教育」の重要性が言われておりますが、教育委員会として「道徳教育」に今後どのように取り組もうとされているのか、お尋ねいたします。 最後に、ごみ行政の今後の方向性についてお尋ねいたします。 急激に進む高齢化の波は、大きな社会問題となっています。
そして,長い間苦労してきたけども,旧態依然とした教育を受けてきたけども,今のような──公徳心であり,人を尊敬したり,親が子を殺し,また子が親を見ないようなときやなくて,まさに神戸方式の教育を考えてもいただきたいというようなことで,老人会が立ち上がろうやないかと,豊かな経験だから,それを返信を入れてやったのに,1通も返ってこなかった。これは事実です。
教育委員会といたしましても、子どもたちが人とのかかわりの中で、思いやりや正義、公正、公徳心など、道徳的な価値について学ぶことを、子どもたちの人間的魅力を一つずつふやすことにつなげたいと考えており、道徳の時間をかなめとして、すべての教育活動の中で豊かな心を育成することを教育の指針におきましても示し、研究校を指定するなど、指導に当たっているところでございます。
これは、公徳心をもって法や決まりを守り、自他の権利を大切に進んで義務を果たすと、こういうようなことが、これは一部なわけですけども、これは基本的なことですね。規則や決まりを守ると、あるいはうそをつかない、こういうようなことを教えていこうと。非常に、今こういった基本的なことが余り守られていないような状況である、子どもたちの間でですね。